統合失調症を患った方の内観
集中内観で自信をつけた
病による逆境においても、 真っ直ぐ前を見て一週間の内観をされた男性の感想文です。内観する前に、そして内観中もご自分の状況を隠さず話してくださいました。また、ご自分の心にもごまかさず、 心のわだかまりを持っている事を自覚され、対峙されました。この方と共に生活をし、その生き方に感銘を受けました。
集中内観研修後の感想文
集中内観が終わってみるとあっという間の一週間だったと思います。人生の終わりもこのような感じなのでしょうか。内観は人生を生きる上で必要な事だと強く思いました。本当に両親には心から感謝したいと思います。
自分は統合失調症でしたが、内観を受けさせて頂きありがとうございました。様々な心の病気で苦しんでおられる方がこの内観等を通してよくなる事を願っております。これからの時代、内観の重要性がますます高くなると思います。すべての人が内観に出逢えるようになりますように!人生の再出発の日は雨だった。